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4月23日の各朝刊1面は、千葉市長の逮捕と並んで、不況のニュースが紙面を埋めている。28年ぶりの貿易赤字(西日本、朝日)、戦後初の世界経済縮小(毎日、日経、宮日)・・・。なんとも気の滅入るニュースばかりだが、景気の良いものもあった。
「PB商品販売35%増」(日経)がそれ。PBとはプライベートブランド(自主企画)商品のこと。記事によると、メーカーに生産を委託し、宣伝費などを削減することで、メーカーの同等品より1割-5割安いという。これが消費者の低価格志向に合致し、市場が急拡大しているというのだ。
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4月22日の朝刊(毎日、朝日、読売、西日本、宮崎日日)は平成10年(1998)7月25日、和歌山で発生した「毒物カレー事件」の最高裁判決を1面トップ(日本経済新聞は社会面トップ)で、大きく報道している。
楽しいはずの夏祭りの会場で、猛毒のヒ素が入ったカレーを食べた人のうち、死者4人、63人の重軽傷を出した重大事件は、国民を震撼させた。後日、林真須美被告(47)が逮捕され、1審の和歌山地裁、2審の大阪高裁ともに死刑判決。
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「太陽のタマゴ」のブランドで知られる宮崎県産の完熟マンゴーに、今年も昨年と同じ1箱(2玉、1キロ)20万円の高値がついた。4月21日付の朝刊各紙は、この話題を一斉に掲載している。
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4月20日の朝日新聞社会面「学力競争ゴング鳴る」の記事は、21日に実施される文部科学省の全国学力調査を取り上げている。初めて、すべての国公立校で実施されることになる3回目の学力テスト(対象は小6、中3)。この記事では大分県教委の取り組みを例に取り上げながら、教育現場で学力競争が始まっていることを伝えている。
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4月17日の朝刊は、米大リーグ、シアトル・マリナーズのイチロー外野手が、張本勲氏(68)=東映、巨人などで活躍=の持つ安打日本記録3085本に並んだニュースを、大きく報じている。
イチロー選手は、昨シーズンが終った時点で張本氏の記録にあと2本と迫っていた。しかし、今シーズンは、胃かいようのため初戦から8試合を欠場。ようやく16日(日本時間)、シアトルで行われたエンゼルス戦に出場して記録に並んだ。しかも、激励に来ていた張本氏の目の前で、満塁本塁打のオマケつき。張本氏は報道陣のインタビューに答えて「大あっぱれだー」。
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読売新聞創刊135周年を記念して新時代の景観を選ぶ「平成百景」が決定した(4月16日付、読売新聞から)。読者から実に64万票を超える投票があったという。
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4月15日付の朝刊各紙は、長崎県平戸島沖で14日発生した漁船の転覆事故を大きく報じている。この事故で乗組員22人のうち10人は救助されたが、12人は行方不明という。原因は「ブローチング現象」という大波か、「三角波」ではないかといわれ、各紙その波の解説をしている。
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4月14日付、読売新聞12面「くらし」欄に「動物看護職 高まる需要」の見出し。人間の看護・介護職が不足しているというのに、ペットの看護職も需要が急増しているそうだ。
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「たかがミツバチ」と侮るなかれ。われわれがいただくスイカ、メロン、ナシ、リンゴ、イチゴ、ナスなどの果物や野菜の多くは、ハチ、特にミツバチがおしべの花粉を、めしべにつけてくれることで果実となる。生産農家にとっても、われわれにとっても、ありがたい動物なのだ。そのミツバチが足りないというから、事は重大。
4月11日付、西日本新聞経済面トップ見出しに「ミツバチ消えた 農作物に影響!?」「熊本、宮崎、鹿児島など」とある。
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「太陽光発電のフロントランナーに」。東京の環境コンサルタント会社など4社のグループが、都農町の元リニアモーターカー実験線上に1メガワットの「メガソーラー」を整備することになり、9日、協力する県、同町とパートナーシップ協定を結んだ。日照時間全国3位の「太陽の光」と、長年放置されてきたリニア実験線を生かし、宮崎ならではの「グリーン電力」を発信したい考えだ。
コンサルタント会社は「国際環境ソリューションズ」。元リニア実験線上に5キロ近くにわたって太陽光発電パネルを並べ、一般家庭300軒分に当たる120万キロワット時を1年間に売電する予定。CO2を排出しない電力であることを示す「グリーン電力証書」としても販売したい考えだ。来年度に本格着工、2011年度の事業化を目指す。総工費は6億―7億円。(4月10日付、宮崎日日新聞から抜粋)













