1月18日朝、延岡市に「幻日」出現

1月18日午前8時ごろ、延岡市の東空に「幻日」(げんじつ)が現れた。この現象は、上空にある平たい六角形の小さな氷の結晶に太陽光線が当たると、プリズムの役目を果たし、虹色になって見えるもの。
虹は太陽の反対側に現れるが、幻日は太陽と同じ側、太陽と同じ高度、太陽から約22度離れた位置に現れる。ただし、朝、夕の太陽高度が低いときにしか出現しない。色は太陽に近い方が赤色、遠い方は紫色になる。
一口に幻日といっても色々なパターンがあり、太陽の両側に現れるもの、片側だけに出現するもの、太陽を中心として環状をなすものなどがある。月に対して現れるのは「幻月」(げんげつ)という。
同日午前8時の延岡の気象は、快晴、西南西の風4メートル、気温2.4度と、穏やかな朝で、幻日出現の条件がそろっていたようだ。















