地域の魅力を再発見し活性化に生かす、体験型イベントの博覧会「ひむかのくに えんぱく 延岡感動体験泊覧会」が15日、開幕しました。11月6日までの3週間にわたって35のプログラムが行われます。
初日は「延岡グルメと工場見学ツアー」、「工場マイスターと 『工場LOVE2(らぶつー)』」 など4つのプログラムが行われました。
午前9時半から、延岡グルメツアーなど2つのプログラムのスタートとなる旭化成向陽倶楽部前で、えんぱく全体のオープニングセレモニーが行われました。
真野勝文(まの・かつふみ)実行委員長が高らかに開幕を宣言した後、野々下博司(ののした・ひろし)市商業観光課長、土屋博長(つちや・ひろなが)延岡観光協会事務局長、吉川正彦(よしかわ・まさひこ)延岡商工会議所専務らが参加者と一緒にテープカットを行いました。
延岡グルメツアーと工場LOVE2とは途中まで同じ行程です。石炭のほかに樹皮などを加工した木質バイオマスを利用して電気をつくっているエヌエスエネルギー工場、旭化成の歴史や延岡・日向に分散する工場で生産される製品について学べる延岡展示センター、戦時中に米軍の空襲を避けるために工場の外壁などに施された防空迷彩の跡などを見て歩きました。
途中から別れた延岡グルメツアーでは、周辺のお菓子屋や雑貨店、千徳酒造のはながくら館などを巡り、春日町の万里楼でギョウザとチャンポンを食べました。
宮崎県内で食べられているギョウザの多くは、昭和30年に延岡市で創業した「ぎょうざの黒兵衛」で学んだ人たちが広めたとされており、万里楼もその一つです。
また、延岡のチャンポンは細麺の蒸し麺を使う点に特徴があります。いずれも東九州随一の工業都市として栄えた延岡が生んだ工場グルメです。
この日はほかに愛宕山の夜景プログラム、祝子川キャンプ場でのアウトドアきゅん活も行われました。




















