延岡市の今山一帯に伝わる“徐福伝説”にちなんだ「徐福まつり」の実行委員会の第1回目が10月3日、延岡市の祇園町銀天会館ホールでありました。
徐福まつりは、2008年から実行委員会を中心に開かれている祭りで、今年は11月12日に栄町周辺で開催されます。祭りのメーンテーマは「元気!健康!長寿!」となっていて健康長寿のまちづくりをかかげる延岡市ならではのイベントです。
実行委員会では、イベント内容や予算、今後のスケジュールなどを話し合いました。「前回好評だったものは今回も実施する」「イベントの時間調整をしないと人が流れない」などの意見が活発に出されていました。実行委員会は本番まであと2回開かれ、当日の細かなスケジュールなどを決めていく予定です。
徐福は中国の歴史書「史記」(司馬遷著)に記載のある秦の始皇帝時代の方士=ほうし=(神仙の術を行う人)です。紀元前220年ごろ、始皇帝の命を受け、蓬莱=ほうらい=山にあるという不老長寿の秘薬を求めて渡来し、大陸文化を日本に伝えたとされます。日本各地に徐福伝説があり、延岡も今山一帯がかつて「蓬莱山」と呼ばれ、徐福が船をつないだとされる徐福岩(現在は岡富小学校運動場下)が残ることから、伝承地の一つになっています。















