(動画ニュース)家田の伝統農事「虫追い」で豊作祈願
延岡市北川町家田=えだ=地区に伝わる農耕行事「虫追い」が8月18日、家田公民館周辺の田園でありました。延岡市北川町温故知新の会(黒木重代司会長)が開いたもので、地域の子どもたちや保護者など約70人が参加しました。
http://0982.tv/_post/../contents/2011/08/mushioi.flv
虫追いとは、田んぼを荒らす害虫をたいまつや太鼓などを使って町のはずれまで追い出す農事です。北川町家田では戦前まで盛んに行われていました。農機具や農薬の発達、過疎化などの影響で一時は消滅していましたが、温故知新の会の黒木重代司会長が昭和53年に地元子ども会の行事として復活させて以降は、毎年お盆の風物行事として実施されています。
お揃いの法被=はっぴ=を来た参加者たちは、たいまつやトーチを手に「共やー共やーおん共やーようい(鎧)の虫もおん共やー」と虫追い唄を口にしながら水田のまわりを歩きました。暗闇の中に浮かぶ、たいまつの列は幻想的な雰囲気を出していました。そのあと、盆踊りがあり、先祖の霊を供養しました。















