2010年3月11日
鹿肉おいしいよ 販路拡大目指して猟師料理の試食会
鹿肉の活用した猟師料理の試食会が2月21日、延岡市北川町のほたるの宿でありました。
この試食会は、農作物に被害をもたらす鹿や猪のおいしさを知ってもらって肉の販路を拡大し、捕獲をすすめようと北川町商工会プロジェクト室が初めて開きました。延岡市内の飲食店などから約20人が参加し、地元の猟師が作った11種類の料理に舌鼓を打ちました。
県の調べによると、県内の鹿の生息数は平成16年では約2万頭だったものが平成20年には約7万7千頭と4年間で4倍近くになっており、森林や農作物への被害が深刻化しています。北川町では昨年9月から今月の15日までの捕獲数が430頭に上り、捕獲後の販路拡大が課題となっています。
料理を試食した延岡地区猟友会北川支部長の矢野晴美=やの・はるみ=さんは「鹿肉はいつも食べているが特別な味がする。おいしい」と話していました。北川商工会プロジェクト室では、鹿肉の加工所の確保などの計画を進めています。











