2010年3月11日
手作りの楽しい舞台を満喫 上三輪分校跡地で風と土のまつり
体験活動などを通じて子供や大人たちが交流を深めている「のべおか風と土の学校」(田中ヨシ子代表)の年1回のまつり「風と土のまつり」が2月27日、延岡市上三輪町の上南方小学校上三輪分校跡地でありました。ふるさとを「土」、文化を「風」と位置づけ、その土と風に触れながら、ふるさと延岡で生きる喜びを感じようと開いています。
9回目の今回は、人形劇団ののはなの公演があったほか、地元有志が合唱やリコーダーアンサンブルを披露しました。リコーダーアンサンブルでは「コンドルは飛んでいく」などのおなじみの曲もあり、観客は手拍子で笛の音を楽しんでいました。
九州保健福祉大学からはエイサーサークルが出演しました。沖縄民舞のエイサーは太鼓で刻む独特のリズムが迫力いっぱいに観客に迫ります。踊り手の大学生たちが客席に入って、観客と一緒に踊る場面もあり、楽しい舞台となりました。地元のロックバンドの演奏は迫力いっぱいで、観客も体を揺らしてリズムに乗っていました。
風と土の学校の子供たちは「かぐら」を披露しました。子供たちが毎年取り組んでいる稲作をテーマに、五穀豊穣を願う神楽として舞台化したものです。田植え、元気に飛び跳ねるカエル、すくすく伸びる稲、台風を過ぎて、収穫の喜びまでを、子供たちは表情豊かにのびのびと表現しました。演技を終えた子供たちは満足感いっぱいの様子で、客席からは大きな拍手が送られていました。
ほかにも、日向市の太鼓グループ「天地鼓響」のステージもあり、山里は終日にぎわいました。

















