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(新聞大好き!)新型インフル「フェーズ5」 世界的大流行の一歩手前
By 0982.TV On 30 4月, 2009 At 12:13 PM | Categorized As その他, コラム, 新着ニュース, 新聞大好き | With 1 Comment

 全世界が新型の豚インフルエンザの恐怖におののいている。WHO(世界保健機関)は4月30日早朝(日本時間)、新型インフルエンザの警戒レベル(フェーズ)を、「4」から「5」に引き上げた。フェーズ5は、人から人への感染が2カ国以上で続き、パンデミック(世界的大流行)直前の状態だという。

 

 4月30日付の朝刊各紙は、これまでメキシコだけに限られていた死者が、米国でも1人(1歳11カ月の幼児)出たことを報じている。同時に感染者が確認された国、感染の疑いがある人が出た国や地域を掲載している。

 

 

 

 それによると、感染者は発生国のメキシコが2498人(死者159人)、米国64人(同1人)、ニュージーランド14人、カナダ13人、英国5人、ドイツ3人、スペイン2人、イスラエル2人、オーストリア1人、コスタリカ1人。感染の疑いがある人が出た国や地域は韓国、シンガポール、香港、インドネシア、オーストラリア、ブラジル、アルゼンチン、ペルー、チリ、コロンビア、グアテマラ、エルサルバドル、ノルウェー、デンマーク、ポーランド、チェコ、アイルランド、フランス、スイス、イタリア、ギリシャ(毎日、朝日、読売各紙から)。

 
 これらの国と地域を合計すると、30カ国を超えている。特に南北アメリカ、ヨーロッパが目立つ。中でも西ヨーロッパは、感染者のいない国の方が少ないくらい。4月29日の時点で東ヨーロッパ、アフリカ、中央・西アジア諸国は、ポーランド、チェコ、イスラエル以外含まれておらず、国・地域によって偏りがみられる。

 

 30日正午現在、日本での感染者や感染の疑いのある人は出ていないが、隣の韓国で感染の疑いのある人が出たこともあって、徹底した水際作戦が展開されており、宮崎空港や外国船の出入りの多い細島港などでも、検疫態勢を強めている。

 

 それにしても、わずか4日でフェーズが「3」から「4」、「4」から「5」へと引き上げられたということは、急速に世界中へ拡大していることを物語っている。ただ、ウイルスの毒性は弱いといわれ、強い毒性を持つ「H5N1型鳥インフルエンザ」ほどの心配はなさそう。かといって感染を最小限に抑えなければ、生産や物流、人的交流などに影響を及ぼし、世界経済をさらに悪化させることになる。感染が1日でも早く沈静化することを祈りたい。

Displaying 1 Comments
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  1. りんご より:

    毎日テレビのニュースや新聞などで取上げられている、この問題。
    私の会社のビルでも、ロビーなどで『新型インフルエンザ対策』という張り紙がはられました。

    子供をもつ親として、とても気になる問題です。
    アメリカで1歳の幼児が感染により、亡くなったニュースは考えさせられました。

    メキシコなんて遠いし大丈夫!
    なんて言えないなと思いました。早く沈静化してほしいです。

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