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2009年4月18日
(時々コラム)インドネシア漁業研修生

kennsyuusei 10年前って何してたんだろう。

 
 4月17日、そんなことをフッと考えさせられる取材をしました。日向市が7年前から受け入れしているインドネシア漁業研修生たちの歓迎式です。

 20歳前後の若い彼らは、家族のため、母国のため、そして生きるために、言葉も習慣も違う日本に来て、必死で漁業を学び生活していくのです。歓迎式で入場してきた彼らは、想像していた通り、引き締まった顔をしていて、まっすぐ前を見つめていました。母国の国歌を腹の底から声を出し歌い、覚えたての日本語で感謝の言葉を話していました。

 

 母国の国歌を腹の底から声を出し歌ったことありますか?自分はノーです・・・

 

 世間では、一生懸命はカッコ悪い的な見方をされることもあるけど、やっぱり一生懸命、必死にがんばっているってカッコいい。30歳になったばかりの自分は、彼らがまぶしく輝いて見えました。

 

 10年前って何してたんだろう。

 

 またフッと思い出した時に、一生懸命、必死にがんばっていられるように。

 

 「今日はいろいろ、ありがとうね」と心でお礼を言いながら会場を後にしました。






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