4月8日付の読売新聞朝刊「家計 投書」欄(15面)の「日本茶 カテキンで選ぶ」「糖質吸収抑え、肥満予防も」の見出しが目についた。
「そろそろ春の健康診断も気になり出す時期。そこで肥満予防に役立つとされるカテキンに注目してはいかが――。飲料メーカー各社はカテキンの含有量を増やすなど、美容・健康を意識した日本茶飲料の新製品を相次いで発売している」(4月8日付、読売新聞から)
飲料メーカーの新製品は、「伊右衛門 濃いめ」(サントリー=国産茶葉100%で、カテキン量は360ミリグラム、500ミリリットル、147円前後)、「閏る茶」(キリンビバレッジ=カフェインゼロで、コラーゲンを200ミリグラムに増量、500ミリリットル、147円前後)、「一(はじめ)茶花」(日本コカコーラ=お茶の花に含まれるサポニンなどの健康素材を2倍に増量、500ミリリットル、147円前後)、「べにふうき緑茶」(アサヒ飲料=べにふうき茶葉100%で、メチル化カテキン量は20.4ミリグラム、350ミリリットル、168円前後)、「香る緑茶 いぶき」(アサヒ飲料、べにふうき茶葉を12%配合し、茶葉由来の香りが特徴、490ミリリットル、147円前後)となっている(同新聞から)
「日本茶に含まれるカテキンは糖質の分解を妨げる機能があり、体に糖質が吸収されるのを抑制するため、肥満予防などに役立つとされる」(同新聞から)というわけで、メタボが気になる人に受けそうだ。しかも美容にいいときているから、女性にも人気とか。
日本茶といえば、生産量では静岡県がダントツ。茶所はたくさんあって、狭山茶(埼玉、東京)、宇治茶(京都)、八女茶(福岡)、知覧茶(鹿児島)などはよく知られている。わが宮崎県北も五ケ瀬町、日之影町、延岡市北浦町などの茶所があり、良質の茶を生産、これから茶摘みの本番を迎える。
県中・南も高鍋、木城、西都、都城のほか、各地で盛んに栽培されているが、中でも高鍋町などは年々、飲料メーカー向けの茶葉の生産量が増えている。ペットボトルや缶、紙パック入りの日本茶の需要は、右肩上がりが続いていおり、この日本茶ブーム、当分続きそうだ。
















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