カフェ「ヤングエコー」
(高千穂町三田井1444の1、電話0982・72・4948)
<地図>
(覆面調査員 アナログ時計)
そもそもですね。おじさんに「おしゃれなランチ」なるものを書かせようという0982.TVの間違ったテーマ設定が混乱のもとですよ。おしゃれって言葉だけですくみあがり、あたりをきょろきょろと見回し、「ええっと、これって、おしゃれだったよね」とか自信なさげにつぶやくおじさんの姿を想像してみてください。かわいそうで涙が出そうでしょ。そんな苦行を強いられかけた、おじさんのがんばりの成果が、今回のカフェ「ヤングエコー」のランチの紹介なのです。
そう、鋭い読者のあなたは、なぜ「苦行を強いられかけた」なのか、疑問に思ったことでしょう。その通り。おじさんでもぜんぜん大丈夫なのがヤングエコーなのですよ。高千穂町の旧TR高千穂駅前(神都観光2階)にあるカフェで、ガラス張りの明るい店内は、今回のテーマ「おしゃれ」にぴったりです。なのに、おじさんを拒まない気さくさも併せ持ち、女性も多いんですが、意外とおじさん一人客もいるのです。オーガニックティーを楽しむ午後のひとときをおじさんに提供してくれるお店です。
で、ランチですが、ここの食事はおいしいことで地元では定評があります。たしか道の駅たかちほのレストランもヤングエコーの運営だったと記憶しています。メニューはご飯類からピザ、パスタとさまざまで、ランチ時間帯ではドリンク付き(aセット200円)、ドリンク+サラダ付き(bセット300円)、ドリンク+サラダ+デザート付き(cセット500円)を追加できます。
私はチキン南蛮にaセットを付けました。写真みてください。このボリューム。MRTが2月に実施したチキン南蛮50選にも入っていましたが、「さすが選ばれるだけある」と大きくうなずくおいしさです。地元高千穂の鶏を使ったお肉はたっぷりジューシー。こってりしているのにさっぱりと食べられるのはレモン風味のタルタルの効果でしょう。こちらの店長さんはヨガを教えていたりと多才な方で、月1回の食べ放題ブュッフェも好評だそうです(0982.TVにも紹介されていました)。地元じゃない方、高千穂方面に行かれる際は、ぜひ食べてみてください。ほかのメニューもおいしいですよ。
また、フェアトレードの有機無農薬コーヒーとか、手作り無添加石鹸なども店内で販売しているので、興味がある方はそちらもどうぞ。
※0982.TVスタッフのコメント
うーん、「ヤングエコー」さんは確かにおしゃれなランチに該当するおしゃれなお店なんですが、チキン南蛮をチョイスするところは、どうかなと思う次第ですね。これじゃまるで相棒の「茶色のごはん」さんと全く同じでしょう。以前から感じていたんですが、食に対する執拗なまでのこだわりなんざ、「アナログ時計」さんてまさに「茶色のごはん」さんそのもの。趣旨にのっとり、ピザとかパスタとか選ぶなんてことは考えなかったのですかね。これって、偏見ですか? ね、「茶色のごはん」さん。
【茶色のごはん】
偏見ですね。そもそも、おしゃれだからピザ、パスタなんて、発想が貧困です。チキン南蛮こそおしゃれ。ビバ、茶色のごはん。わっしょいわっしょい。その点、アナログ時計さん。大善戦です。だいたいですね、ラーメン大魔王ですよ。「次のテーマはおしゃれなランチだ」とか言い出したのは。もっと、こうガツンとくるテーマがあったでしょ。「カツ丼」とか「親子丼」とか「カツカレー」とか「天丼」とか「中華丼」とか。うっひっひっひ。書いてるだけでよだれが出てきた。とにかく、今度、高千穂に行ったときには食べてきます。もちろん、チキン南蛮ですよ。




















残念なお知らせです。
高千穂で長らくカフェ、あるいは洋食の店として親しまれて来たヤングエコーさんですが、6月12日をもって閉店されることになりました。昨年すでに階下の神都観光食堂さんもたたまれていますから、「駅前」がますます寂しくなります。
では、次に良いお知らせです。
高千穂町内はもとより県北広域でも屈指の旨さ誇った同店自慢のチキン南蛮を引っさげて、同店店主が福岡に乗り込みます。7月1日、福岡市薬院にて「チキン南蛮 タカチホキッチン」が堂々のオープンです。
詳しくは同店サイトまで。 http://youngecho.seesaa.net/
なお、高千穂では系列店「道の駅高千穂レストラン」で、このチキン南蛮を受け継いで行くそうです(女将さん談)。高千穂住民としては一安心です。