延岡市・日向市・門川町・美郷町・諸塚村・高千穂町・日之影町・椎葉村・五ヶ瀬町の情報をお届けしています。
(新聞大好き!)夏にハエいなくなるかも? “暑がり”の個体生れる
By 0982.TV On 27 3月, 2009 At 12:20 PM | Categorized As コラム, 新着ニュース, 新聞大好き | With 0 Comments

 3月27日付の日本経済新聞第2社会面(38面)に、「遺伝子操作で『暑がり』ハエ」の見出しを見つけた。

 
 「京都大学の梅田真郷教授らは通常より涼しい場所を好む『暑がり』のハエを作ることに成功した。特定のたんぱく質が少なく、このたんぱく質を作る遺伝子が暑がりにかかわっているとみている。成果は27日付の米科学誌サイエンスに発表した」
 「動物が様々な温度環境で生存できるようになった仕組みや、暑がり・寒がりの人の遺伝的背景を将来明らかにできる可能性がある」
 「研究チームは、自分で体温調節できない変温動物のキイロショウジョウバエの遺伝子を操作し、暑がりの幼虫ができた」。(同日付、日本経済新聞から)

 
 これは面白い発見だ。暑がりのハエが登場したら、夏場活発に活動してうるさいハエから開放される日がやってくるかも。研究が進んで日本に多いイエバエやニクバエもいなくなれば、公衆衛生の向上に役立つし、アフリカの睡眠病の病原菌を媒介するツェツェバエも、人里から消えるかもしれない。
 が、待てよ。逆に「涼しい場所を好む」とあるから、暑がりバエが世に出たら、今度は冬場のハエに悩まされることになる。暑がり・寒がりの性質を併せ持つハエはできないものか。

 
 この研究は、そんなハエ作り出すのが目的ではないようだ。さらに記事を読むと・・・。
 「体内を調べると、人間なら難病の筋ジストロフィーに関係するといわれるたんぱく質の量が通常の10分の1に減っていた」
 「梅田教授は『人間で筋ジストロフィーの関連遺伝子が暑がりに関係するかは今のところ分からない』と話している」。(同)
 京都大チームのこの研究が、筋ジストロフィー患者の福音になることを、期待したい。

 
 話は変わって、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2連覇の余韻が残る中、宮崎県の東国原知事は26日、東京ヤクルトスワローズの青木宣親選手(27)に、「県民栄誉賞」を贈ると発表した。(3月27日付の朝刊各紙掲載)
 青木選手は日向市出身、県立日向高校、早稲田大を経て同球団へ。入団2年目に打率3割4分厘で首位打者。以降3割台を維持、2008年の北京五輪選手に選ばれた。今回のWBCでは、全9試合に出場し、不動の3番打者として大活躍、日本の優勝に大きく貢献した。ベストナインにも選ばれた。日向市も「日向市スポーツ特別賞」を贈る。

comment closed

0982テレビ|延岡市・日向市・門川町・美郷町・諸塚村・高千穂町・日之影町・椎葉村・五ヶ瀬町の情報をお届け!宮崎県北情報のことならココ!