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不用となった材料でヒット商品「日向夏みそ」 あいそめ堂(高千穂町)
By 0982.TV On 5 3月, 2009 At 10:52 AM | Categorized As ピックアップ, 新着ニュース, 特集, 高千穂町 | With 0 Comments
新しい人気商品となった日向夏みそ(左)と定番のおかずみそ

新しい人気商品となった日向夏みそ(左)と定番のおかずみそ

 

 高千穂町内で漬け物や佃煮の生産・販売を行っている「あいそめ堂」(高千穂町三田井、興梠恵美子社長)が昨年発売した「日向夏みそ」が、ちょっとした人気商品となっている。定番商品の「おかずみそ」と、町内の他業者で不用となった日向夏(宮崎特産のかんきつ類)の皮のピューレとを組み合わせたアイデア商品だ。

 

 
miso2 あいそめ堂は、シソの葉を何枚も重ねた「千枚漬」、きな粉でダイコンやニンジンを漬けた「きなこ漬」といった高千穂土産の製造販売元。このほかにも漬け物類や佃煮などを中心に20品目ほどを商品化している家族経営の小さな会社だ。

 

 昨年、取引先の町内の業者が日向夏の皮のピューレ(ジャム状に煮込んだもの)の使い道に困っていることを聞きつけた興梠社長が、おかずみそに加えることを考え付いた。日向夏の皮は、果肉部分を使った残りで、ピューレにして保存してあったが、有効活用法が見つからないまま、廃棄されようとしていたという。

 

 おかずみそは、あいそめ堂に従来からある定番商品。麦味噌にゴボウ、ニンジンなどの細切れを入れて煮込んだもので、ご飯の上に乗せて食べると最高においしいという。このおかずみそに日向夏のピューレを加えて出来上がったのが日向夏みそ。味噌の芳醇な旨味と日向夏のほのかな香りが組み合わさった、新しいおかずみそだった。

 

 昨年6月に日向夏みそを発売すると、たちまち人気商品となり、今では町内のお土産店はもちろん、全国各地から引き合いがあるという。

 

miso3 ちょっとしたアイデアから生まれた日向夏みそ。そのままご飯にのせたり、野菜に付けて食べるのが定番だが、同店の興梠登さんによると「焼き豆腐に塗って田楽風にしたり、焼きシイタケに塗って食べるのもお薦め」という。1パック180グラム入りで420円。

 
 町内のお土産品店や東京新宿の宮崎アンテナショップKONNEなどでも販売しているほか、地方発送にも対応している。問い合わせは、あいそめ堂(電話0982・72・2042)。

 

参考リンク

 

http://www.aisomedo.co.jp/
あいそめ堂

 

http://www.konne.jp/
新宿みやざき館KONNE

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