市民らでつくるのべおか「第九」を歌う会(佐藤道男会長)と九州交響楽団が主催。今年は、指揮者に神奈川フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者・現田茂夫さんを招き、“第二の第九”と呼ばれるベートーベンの「合唱幻想曲ハ短調作品80」(ピアノ、合唱とオーケストラのための幻想曲)、“第九”として知られる「交響曲第9番ニ短調作品125『合唱付き』」を演奏した。
現田さんは3年ぶり5回目の指揮。「合唱幻想曲」では石山聡さんがピアノを独奏し、ソリストは永野朱美さん(ソプラノ)と延岡出身の柳田敬志さん(テノール)が担当。「第九」のソリストは、ソプラノを松元美裕子さん(都城市出身)、アルトを岩森美里さん(東京都出身)、テノールを藤木大地さん(宮崎市出身)、バリトンを今村雅彦さん(延岡市出身)が務めた。
今年の合唱団員は134人(ソプラノ27人、アルト56人、テノール27人、バス24人、うち大分「第九」を歌う会17人)。6月8日の結団以来、仕事や家事、学業の合間を縫って、半年間にわたる厳しいレッスンを受けてきた。
その成果を本番でいかんなく発揮した力強い歌声に、会場は「ブラボー」の喝采と鳴りやまない大きな拍手に包み込まれた。アンコールではクリスマスに合わせ「きよしこの夜」を高らかに歌い上げた。
九州交響楽団の演奏に合わせ歓喜の歌を熱唱するのべおか「第九」を歌う会
















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