祝賀会でお礼を述べる森川愛介氏(右)と京子夫人
今年度の延岡市文化功労賞に輝いた全日本軟式野球連盟相談役で県軟式野球連盟理事長の森川愛介氏(77)=新町=の受賞を祝う会が12月11日、ホテルメリージュ延岡であった。野球関係者や向洋高校時代の同級生、延岡工高野球部のOB、親族ら約130人が出席し、野球界からは昭和58年度(第34回)の大屋寿太郎氏(故人)以来となる栄誉を喜んだ。
発起人を代表し延岡軟式野球連盟の金丸恵一会長が「軟式野球のことなら、日本の中でも森川さんの右に出る人はいない。一時は『鬼の森川』と呼ばれたほどの厳しさで、延岡の野球界を発展させた功績は大きい」と賞賛。首藤正治延岡市長、新名種歳市議会議長、九州高野連の松元泰理事長が次々に祝辞や思い出を語り、その功績をたたえた。
内助の功で支えてきた京子夫人とともに、たくさんの記念品や花束を手にした森川氏は「このような大きな賞をいただき、本当に光栄に思うと同時に感動している。皆さんが私の運営に協力してくれたことによる受賞で、延岡の野球界の受賞だと思う」とお礼を述べた。
井本英雄県議の音頭で乾杯。すみれ太鼓あゆっこ隊による太鼓演奏などもあり、にぎやかに受賞を祝い合った。
森川氏は、昭和51年に延岡軟式野球連盟理事長に就任、同56年に県軟式野球連盟理事長に就任し現在までその要職にあり、永年にわたり組織の強化、審判員技術の向上など軟式野球の普及振興に尽力。全日本軟式野球連盟でも副会長などの要職(現相談役)を務め、全国規模の大会を誘致するなど、市の保健体育文化の向上に大きく貢献した功績が高く評価された。
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