高千穂町観光協会(後藤俊彦会長)が主催する第2回「高千穂ガイド検定」の筆記試験が12月6日、高千穂町コミュニティセンターで実施された。本来は観光ガイドの養成を目的とするものだが、今回からガイド以外の一般受験者にも間口を広げ、高千穂発の「ご当地検定」となった。
試験会場に集まったのは16人の受験者たち。タクシー会社社員や役場職員など地元関係者の姿が目立ったが、中には町外からの3人(宮崎市・延岡市・門川町)の受験者も。午後1時半の試験開始と同時に、全50問の試験問題に挑んだ。
町観光協会が今年5月に編集発行した「高千穂ガイド検定・テキスト入門編」(35ページ)からの出題で、観光スポットなどについての情報はもちろん、町の地勢や神話の内容など幅広く、あなどれない内容となっている。
すべて選択肢による解答(ほとんどが4択式)。試験時間は90分間だったが、開始30分もすると早々に退室する受験者が目立った。試験会場を出た受験者たちは口々に「わからんかった」「難しかった」と苦笑い。改めて問題を見直しては、正解を探っていた。
この検定は町内で観光客の案内を行うガイドの養成や観光業従事者たちのガイド能力の向上が主な狙い。12日には受験者に直接合否が通知され、その中で観光ガイド認定の希望者は実地研修等を受けることになる。
町観光協会のサイトでは全問題が近日中に公開される予定。以下、今回の問題の一部をご紹介する。
(問)高千穂町は町制が制定されるまで様々な県や藩に編入されていますが、一度も編入されていないところはどこでしょう?
ア)鹿児島県 イ)宮崎県 ウ)美々津県 エ)熊本県
(問)天照大神を生んだ神様は誰でしょう。
ア)豊国主尊 イ)国常立尊 ウ)伊奘諾尊 エ)伊奘冊尊
(ふりがな省略)
(問)高千穂峡にある水神様の名前は何でしょう。
ア)神太郎水神 イ)漣三郎水神 ウ)弥十郎水神 エ)久太郎水神
(問)高千穂神社で行われている観光神楽は何名以上で団体料金になるでしょう。
ア)10名以上 イ)15名以上 ウ)20名以上 エ)30名以上
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参考リンク
http://www.takachiho-kanko.jp/ 高千穂町観光協会
















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