プロ野球東京ヤクルトスワローズの青木宣親選手が日向市に帰省し7日、市役所の黒木市長を表敬訪問した。青木選手は今年1年を「(けがや五輪など)いろんなことがあったが、成績も残せて自信にもなった」と振り返り、「来年も地元の人たちの期待を背負って頑張りたい」と抱負を述べた。

青木選手の今季の成績は打率3割4分7厘、出塁率4割1分3厘。ともにセ・リーグ2位で、3年連続3度目のゴールデングラブ賞、4年連続4度目のベストナインに選ばれた。また、北京五輪へ日本代表として出場したほか、日向市名誉市民にも選ばれた。一方で、けがによる自身初の登録抹消も経験した。今回の帰省は青木選手後援会が開いたゴールデングラブ賞などの受賞祝賀会に出席するため。7日夜に祝賀会があり、8日には帰京するという。
市長室では、黒木市長から受賞をお祝いされると青木選手は「ありがとうございます」とにっこり。WBC日本代表に選ばれる可能性が高いため、例年より1カ月早く、今月から体を動かし始めたことなどを報告した。
青木選手はシーズンオフも球団行事などが目白押しで、プライベートな時間はほとんどないとか。約1年ぶりの帰省について「母親の料理がおいしい。というより、宮崎のごはん、食べ物が全部おいしい」と感想を話した。また、日向市名誉市民について「2度目の受賞が可能ならば、再び名誉市民をいただけるような活躍をしたい」と話し、黒木市長を喜ばせた。青木選手は「けがをしない体づくりの大切さを再認識できた年だった。来年WBCに選ばれたら、日本代表、日向代表という気持ちで頑張ってきたい。地元の応援は本当にうれしい」と話していた。
















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